海のお仕事図鑑海に優しい商品作りのお仕事海に優しい商品作りのお仕事

海に優しい商品作りのお仕事

海に優しい商品作りのお仕事の特徴海に優しい商品作りのお仕事の特徴

「水質をきれいに保ち生物の産卵場所になるヨシの群生を保全育成しノートをつくる」

琵琶湖は日本で一番大きな湖です。琵琶湖の水を綺麗に保つことは、川から海へと流れる水が綺麗だ、と言うことですね。それは、海の環境を保護する上でも大切なことです。
琵琶湖の岸辺には、元々「ヨシ」という植物が密集して生えていましたが、高度経済成長期に琵琶湖の周辺も開発が進み、ヨシがどんどん減ってしまいました。ヨシには水を綺麗にする力があり、鳥たちに卵を産む場所を提供します。滋賀県は琵琶湖のヨシを守り増やしています。元気なヨシを育てるには定期的に刈り取る必要があり、刈ったヨシの繊維で紙を作ります。ヨシの紙でノートを作る工場は、海の環境を守るお仕事なのです。

海に優しい商品作りのお仕事を目指す人にさらに一言海に優しい商品作りのお仕事を目指す人にさらに一言

琵琶湖から毎日流れ出す水の量はとても多くて、瀬田川〜宇治川〜淀川となって大阪湾へと注ぎます。
琵琶湖はかつて、敦賀で降ろした北前船の荷物を京都大阪へと運ぶ流通の要所でした。陸路で運ぶより琵琶湖を船で横切ったほうがずっと効率が良かったからです。
また、琵琶湖にはモロコ、フナ、タニシなどの固有の動植物がたくさん生息しています。中でもニゴロブナは特産品の鮒寿司の原料として有名です。
琵琶湖周辺は高度経済成長期の開発によって環境が悪化してしまいました。
滋賀県は、琵琶湖の自然環境を保全し湖の水質を良くするために、平成4年に「ヨシ群落保全条例」を公布しました。日本で最初の水の環境を保護するための法律です。

お仕事プロフィールお仕事プロフィール

「必要な能力」と「1日のスケジュール」を紹介しています。
「必要な能力」も「1日のスケジュール」もお仕事により異なります。どのように働いているのか、のぞいてみましょう。

必要な能力

海に優しい商品作りのお仕事の1日

海のお仕事体験レポート

【海のお仕事体験レポート】は、皆さんのお仕事体験の様子を動画とレポートで紹介し、
海にまつわる多彩なお仕事を解りやすくビジュアルで紹介していきます。

国内最大級のノート工場を見学する様子

おしごと内容おしごと内容

生き物が卵を産んだり、琵琶湖の水質をきれいに保ってくれる植物・ヨシ。
コクヨ工業滋賀では、「ヨシ紙」を使ったオリジナル製品 ReEDEN(リエデン)を作っています。
国内最大級のノート工場を見学しながら、製造過程での環境を守る工夫を学びました。
商品開発担当の方からは、ヨシの役割や製品開発の様子について教えてもらいました。
最後は、子ども達が各自でテーマを決めて世界に一つのオリジナルノートを作りました。

こどもたちに伝えたことこどもたちに伝えたこと

製造過程での環境を守る工夫をするだけでなく、製品を通して多くの人に「環境を守る意識」を広めたいという想いでオリジナル製品をつくられている亊を伝えました。
また、オリジナルノート作りを体験する事で、製品開発は、使う場面や使う人の亊を想像しながら行う事が大切だと実感してもらいました。

こどもたちの感想レポートこどもたちの感想レポート

  • ノートは普段使っているものだから興味がもてました。
  • 働いている人達の環境への想いが分かりました。
  • ヨシの働きとReEDENの由来について知る事ができてよかった。
  • 工場でゴミを出さないようにしている亊におどろきました。

受け入れ先の感想レポート受け入れ先の感想レポート

  • 琵琶湖を抱える滋賀県にある工場だからこその取り組みをご紹介できて良かったです。
  • ReEDENの製品を知っていて、使ってくれている子ども達がいた亊がうれしかったです。
  • 子ども達が、悩みながらもお友達と笑いながら、イキイキとノート作りをしている様子を見る事ができて良かったです。

海のお仕事図鑑最新アップデート海のお仕事図鑑最新アップデート