海のお仕事図鑑新素材で海の商品開発をするお仕事新素材で海の商品開発をするお仕事

新素材で海の商品開発をするお仕事

新素材で海の商品開発をするお仕事の特徴新素材で海の商品開発をするお仕事の特徴

「新素材を使ったマリングッズを企画する化学メーカー」

科学技術の研究が進むと、いままで世の中に無かった新しい素材が開発されます。大阪にあるゴムや樹脂の先端素材のメーカーさんは、ウエットスーツの製造には欠かせない会社です。
素材の進化はウエットスーツの進化につながり、海洋調査、港湾工事、救難活動、マリンスポーツ、水中撮影など色々な活動の幅をぐっと広げてきました。
先端素材の開発は科学技術の結晶ですが、出来上がった素材の用途を考えるのも重要なお仕事です。最先端技術による新素材の発明と新製品の開発は海と人間の関係をさらに快適なものにしていくでしょう。

新素材で海の商品開発をするお仕事を目指す人にさらに一言新素材で海の商品開発をするお仕事を目指す人にさらに一言

大阪の先端素材開発メーカーさんは、1964年に水産用の潜水服素材のメーカーとして設立されましたが、その歴史は江戸時代の北前線の廻船問屋まで遡ります。
1919年に科学研究所になり、脱脂粉乳から樹脂を作る画期的な技術を開発しました。皆さんが使っている消しゴム付きの鉛筆もこの会社の発明品です。
プラスチックが海の環境汚染の原因といわれる現在、この会社の原点となった脱脂粉乳の樹脂が再び最先端技術になろうとしています。また、主力商品のウエットスーツ用ゴム素材のリサイクル技術は、不可能と言われた使用済みゴムの再生に道を開きました。

お仕事プロフィールお仕事プロフィール

「必要な能力」と「1日のスケジュール」を紹介しています。
「必要な能力」も「1日のスケジュール」もお仕事により異なります。どのように働いているのか、のぞいてみましょう。

必要な能力

新素材で海の商品開発をするお仕事の1日

海のお仕事体験レポート

【海のお仕事体験レポート】は、皆さんのお仕事体験の様子を動画とレポートで紹介し、
海にまつわる多彩なお仕事を解りやすくビジュアルで紹介していきます。

「山本化学工業」の商品企画を体験する様子

おしごと内容おしごと内容

「モノ作りの街・大阪×海のお仕事」として、山本化学工業に潜入取材!
海で活躍する会社(世界シェア70%のウェットスーツメーカー)が、その他の分野でも活躍していることを学び、相互的・発展的に関っていることを理解してもらう。
あわせて、「大阪×海」の仕事が世界に羽ばたく仕事ということも認識してもらい、海と地元への愛を深めてもらう。

こどもたちに伝えたことこどもたちに伝えたこと

海で活躍する山本化学工業の持つウェットスーツや高速水着の独自の技術について学んだ後、その他の分野(医療や美容、ペットなど)でも活躍している事例について紹介。
そして、地元大阪の海に関る企業が、相互的・発展的に関っていることを理解してもらった。学んだことのアウトプットとして、こどもたちによる商品企画会議を実施。
子どもの視点で考案された商品を、プロの目線で評価。子どもが考えた「ゴムリュック」など、一見海に関係ない企画も、津波などの際の防災グッツとして、津波で押し寄せる瓦礫から守る浮き袋にするなどブラッシュアップ。
海で活躍する企業(技術)がその他の分野とも相互的・発展的に関っていることを実感してもらった。

こどもたちの感想レポートこどもたちの感想レポート

  • しらないことばかり。海に行く際は、(安全の為)ウェットスーツをはいたほうが良いと思った。
  • (地元のこと、海のことを考える)いい体験になった。海をもっと楽しめる勉強になった。

受け入れ先の感想レポート受け入れ先の感想レポート

  • 子どもの自由な発想から、我々も得るものがあってよかった。
    限られた時間にあれだけの事を考えて、まとめられるっていうのは、なかなか大人になったら、そこまで柔軟性を持っていないなと、こちらが勉強させてもらえる様なことになりました。
  • 今回の企画を通して色々な可能性を考えてもらいたい。
    石からゴムができるとか、子供達が知らなかったことはたくさんあったと思います。常識的にとらわれない。自由発想で世の中あるんだなと、1つでも頭の中で印象的に残って、大人になった時、将来で何かになってくれたら1番嬉しい。

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